![]() Wire electrode guide apparatus for wire cut electric discharge machine
专利摘要:
公开号:WO1989008526A1 申请号:PCT/JP1989/000281 申请日:1989-03-15 公开日:1989-09-21 发明作者:Gotaro Gamo;Toshiyuki Aso;Sadahiro Watanabe 申请人:Fanuc Ltd; IPC主号:B23H7-00
专利说明:
[0001] 明 細 害 [0002] ワイヤカ ツ ト 放電加工機のワイ ャ電極ガイ ド装置 技 術 分 野 [0003] 本発明は、 自動結線機能を備えたワイヤカッ ト放電加 ェ機のワイヤ電極ガイ ド装匿に閲し、 特に、 ワイヤカツ ト放電加工時にワイヤ電極を所定の経路上に正確に支持 して加工精度を向上できる 3点支持式ワイヤ電極ガイ ド 装置に関する。 [0004] 背 景 技 術 [0005] ワーク とワイヤ電極 (以下、 ワイヤと云う) 間に放電 を発生させてワ ークを放電加工するワイヤ放電加工機に おいて、 一般に、 ワークの上方および下方にそれぞれ配 された上部および下部ガイ ドによ り ワイヤを所定のワイ ャ送り経路上に支持およびガイ ドすると共に、 各ガイ ド のハウジングに一体に装着したノズルに形成されたノズ ル孔からワーク とワイヤ間に加工液を供給してワイヤを 冷却しかつ加工粉を排除するよう にしている。 そして、 従来、 ワイヤを所定のワイヤ送り経路上に安定に支持す るため、 例えば、 V字状の固定片 (または V溝) と、 ァ クチユ ー タの作動部材によ り該固定片側に押圧される可 勅片とを有する タ イブのガイ ドを用いてワイヤを固定片 と可動片とで 3点支持している。 [0006] しか しながら、 上述のタィブの 3点支持ガィ ドにおい て、 ハゥジングと ノズル間に充満した高圧の加工液がァ クチュ ― タ内に侵入して該ァクチユ ータの作動部材に作 用して当該作動部材を所定のワイャ支持位置から反固定: 片側に偏倚させる場合がある。 この場合、 3点支持ガイ ドの可動片を介してァクチュータからワイヤに所定の押 圧力が加わらず、 ワイヤを所定のヮィャ送り経路上に正 確に支持できないことがある。 [0007] 発 明 の 開 示 [0008] 本発明の目的は、 放電加工時、 ワイヤを所定のワイヤ 送り経路上に正確に支持して加工精度を向上できるワイ ャカツ ト放電加工機のワイヤ電極ガイ ド装置を提供する ことにある。 [0009] 上述の目的を達成するため、 本発明のワイヤ電極ガイ ド装箧は、 ガイ ド本体と、 当該ガイ ド本体に対して接近 離反移動自在に配され該ガイ ド本体と協働してワイヤ電 極を支持するための可動ガイ ド部材と、 加圧流体を供給 するための流体供耠源と、 該加圧流体を供給ざれる流体 入力部と該流体入力部への加圧流体の供給遮断および供 給に応じて可動ガィ ド部材に押圧力を印加および印加解 除自在の作動部材とを有する流体ァクチュータと、 流体 ァクチュータの流体入力部を流体供耠源およびワイヤ電 極ガイ ド装置の外部のいずれかに選択的に連通させるた めの切換手段と、 ガイ ド本体に対向して配されかつ加工 液を噴出させるためのノズル孔を形成したノズルとを備 える。 [0010] 上述のように、 本発明は、 ガイ ド本体との間にワイヤ 電極を支持する可動ガイ ド部材を駆動するための流体ァ クチユ - タの流体入力部を流体供給源および装!:外部の いずれかに選択的に連通させるよ うにしたので、 放電加 ェ時、 ワイヤ電極ガイ ド装置内に充満した高圧の加工液 が流体ァクチュ ー タの流体入力部に侵入した場合にも、 侵入した加工液を装匱外部に排出可能で、 加工液の侵入 に伴う流体ァク チュータの可動ガイ ド部材への押圧力解 除方向への作動を確実に防止でき、 従って、 放電加工時 にワイヤを所定のワイヤ送り経路上に常に正確に支持で き、 加工精度を向上でき る。 [0011] 図 面 の 簡 単 な 説 明 [0012] 第 1 図は、 本発明の一実施例によ る 3点支持式ワイヤ 電極ガイ ド装置を示す概略正面断面図、 第 2図はガイ ド 本体の拡大斜視図、 および、 第 3図は固定片と可動片と を両者間にワイヤを支持した状態で示す拡大斜視図であ る。 [0013] 発明を実施するための最良の形態 [0014] 第 1 図を参照すると、 ワイヤカッ ト放電加工機に搭載 ざれる本発明の一実施例による 3点支持式ワイヤ電極ガ イ ド装 g (以下、 ワイヤガイ ド装 gと云う) は、 例えば、 ワーク 2の下方に配され、 放電加工機の加工液噴射式自 動結線機構の一部をなす下部ガイ ドと して用いられる。 このワイヤガイ ド装置 1 は、 図示しない適宜手段によ り 互いに一体に固定される上, 下ハンジング 1 1 , 1 2 よ りなるハウジング 1 0を備え、 ワ イヤ 3の所定送り経路 に 、つて上, 下ハウジング 1 1, 1 2に穿設された中央 孔 1 3内にはガイ ド本体 2 0が嵌装され、 ガイ ド本体 2 0のフランジ 2 1 は該中央孔 1 3の拡径部 1 3 aに嵌合 している。 なお、 本実施例において下ハウジング 1 2は 2つの下ハウジング部 1 2 a, 1 2 bよりなる。 [0015] 第 2図に示すように、 ガイ ド本体 2 0にはワイヤ 3を 挿通させるためのワイヤガイ ド孔 2 2がガィ ド本体 2 0 の軸心に沿って該本体 2 0を貫通して形成され、 また、 ガイ ド本体 2 0の周壁の一側のガイ ド本体軸心方向中間 位萤には切欠き 2 3が形成ざれている。 符号 2 4はガイ ド本体 2 0のフランジ 2 1 に穿設した加工液流通孔を示 す。 そして、 第 3図に示すように、 ガイ ド本体 2 0の切 欠き 2 3形成部位には、 互いに一体でかつ所定の角度を なす 2つの半部 3 1, 3 2よりなる V字状の固定片 3 0 が装着され、 例えば板バネよりなる可動片 (可動ガイ ド 部材〉 4 0がこの固定片 3 0に対向して配されている。 可動片 4 0は下端がガイ ド本体 2 0の周壁に固定され、 固定片 3 0に対して接近離反移動自在すなわち水平移動 自在にガイ ド本体 2 0により支持され、 可動片 4 0と固 定片 3 0とでワイヤ 3を 3点支持するようになつている。 なお、 固定片 3 0に代えてガイ ド本体 2 0に V溝 (図示 省略) を形成しても良い。 [0016] ワイヤガイ ド装置 1の上ハウジング 1 1 の上面に形成 した大径の穴 1 4には加工液をワーク 2に向けて噴出さ せるためのノズル孔 5 1 をガイ ド本体 2 0の軸心に整合 して形成したノズル部材 5 0が嵌合し、 該ノズル部材 5 0 . 上ハウジング 】 1 およびガイ ド本体 2 0によ り加工 液流入空間 5 2が画成ざれている。 そして、 上ハウジ' ング 1 1 にはこの空間 5 2に外方端がそれぞれ連通する 孔 1 5 と、 夫々の孔 1 5の内方端およびガイ ド本体 2 0 のフランジ 2 1 の加工液流通孔 2 4に連通する環状溝 1 6 とが中央孔 1 3 と同心に形成され、 また、 下ハウジン グ部 1 2 aにはフ ランジ 2 1 の孔 2 4に連通する環状溝 1 7 と、 内方端が環状溝 1 7に連通しかつ外方端が管路 6 1 を介して加工液供給源 6 0に接続された孔 1 8 とが 形成されている。 すなわち、 加工液供給源 6 0からの加 ェ液が、 上述の各種要素 1 5〜 : I 8, 5 1 , 5 2, 6 1 を介してワーク 2 とワイヤ 3間に供給されるよ うになつ ている。 [0017] さらに、 ハウジング 1 0には、 可動片 4 0を固定片 3 0に対して接近離反方向に駆動するための流体ァクチュ ータ例えばビス ト ン ♦ シ リ ンダ式の空気圧ァクチユ ー タ 7 0が装着ざれている。 ァクチュ ータ 7 0 は上ハウジン グ 1 1 と一体に形成したシリンダ 7 1 を備え、 該シ リ ン ダ 7 1 内にはビス ト ン 7 2が摺動自在に配されている。 ビス ト ン 7 2にはこれと協働してァクチユ ータ 7 0の作 動部材と して機能する ピス ト ンロッ ド 7 3がピス ト ン 7 2と一体に水平移勅自在に固定され、 ピス ト ンロッ ド 7 3のガイ ド本体 2 0側半部 7 3 a は可動片 4 0に圧接離 反自在にされ、 反ガイ ド本体側半部 7 3 b は、 シ リ ンダ 7 1 に螺着ざれた支持部材 7 4の軸穴 7 4 a内に摺動自 在に支持されている。 符号 7 5は、 ピス ト ン 7 2と支持 部材 7 4間に介在するスブリングを示し、 該スブリング 7 5はピス トン 7 2をガイ ド本体 2 0側に付勢している。 そして、 シリンダ 7 1 とピス トン 7 2とによ り画成され るシリンダ室 (流体入力部) 7 6は加圧空気供給ボー ト [0018] 7 7を有し、 該ボー ト 7 7は、 上ハウジング 1 1 のシリ ンダ形成部に穿設した加圧空気 (加圧流体) 通路 1 1 1 に連通している。 [0019] 符号 8 0はピス トン ♦ シリンダ式の切換弁を示し、 該 切換弁 8 0は、 下ハウジング部 1 2 bと一体のシリンダ 8 1を備えている。 シリンダ 8 1 内にはピス ト ン状の弁 体 8 2が摺動自在に配され、 弁体 8 2の延長部 8 2 aの 先端は閉塞部材 8 3に当接離反自在にされている。 シリ ンダ 8 1 と弁体 8 2間にはスブリ ング 8 4が介在し、 弁 体 8 2を閉塞部材 8 3側に付勢している。 そして、 シリ ンダ 8 1, 弁体 8 2および閉塞部材 8 3によ り第 1 のシ リンダ室 8 5が画成され、 弁体 8 2に関し該第 1 のシリ ンダ室 8 5と反対側にシリンダ 8 1 と弁体 8 2とによ り 第 2のシリンダ室 8 6が画成されている。 さらに、 シリ ンダ 8 1 には切換ボー ト 8 7が形成され、 該切換ポー ト [0020] 8 7は、 上ハウジング 1 1の加圧空気通路 1 1 1 に整合 して下ハウジング部 1 2 bに形成した加圧空気通路 1 1 2に達通している。 また、 下ハウジング部 1 2 bのシリ ンダ形成部位には加圧空気供絵ボー ト 8 8と圧抜きボー ト 8 9が形成ざれている。 加圧空気供給ボー ト 8 8は内 方端が第 〗 のシ リ ンダ室 8 5に閎口し、 外方端が、 切換 弁 80と協働して切換手段をなす電磁弁 9 2を中間に介 設した管路 9 1 を介して加圧空気供給源 (流体供給源) 90に接続ざれ、 圧抜きポー ト 8 9の両端は第 2のシリ ンダ室 8 6及び下ハウジング部 1 2 bの外面 (ワイヤガ イ ド装箧外部) にそれぞれ開口している。 [0021] 符号 1 9は、 上ハウジング 】 1 に穿設した圧抜き孔で、 該孔 1 9の両端は、 ビス ト ンロッ ド半部 7 3 aの摺動面 およびシ リ ンダ 7 1 の上面 (裝匿外部) にそれぞれ開口 している。 [0022] 以下、 上述の構成のワイヤガイ ド裝置 1 の作動を説明 する。 自動結線開始時、 放電加工機の制御装置 (図示 省略) からの指令に応じて管路 9 1 に設けた電磁弁 9 2 が開き、 管路 9 1 および切換弁 8 0の加圧空気供給ポ - ト 88を介して加圧空気供給源 9 0から切換弁 8 0の第 1のシ リ ンダ室 8 5に加圧空気が供耠ざれる。 この結果、 切換弁 8 0の弁体 82がスプリ ング 84のばね力に抗し て第 1 図の位置から反閉塞部材側 (第 1図中左方) に変 位し、 第 1 のシ リ ンダ室 85が切換ボー ト 8 7に連通す るに至る。 従って、 加圧空気供耠源 9 0からの加圧空気 は、 上述の要素 9 1, 8 8, 85, 8 7, 1 1 2, 1 1 1 および 77を介して空気圧ァク チユータ 7 0のシ リ ン ダ室 7 6に供耠される。 この結果、 該ァク チユータ 7 0 のビス ト ン 72およびこれと一体のビス ト ンロッ ド 73 がスプリ ング 7 5のばね力に抗して反ガイ ド本体 20側 (第 1 図中右方) に変位し、 ビス トンロッ ド半部 7 3 a の先端が可動片 4 0から離反してァクチュータ 7 0によ る可動片 4 0への押圧力印加が解除され、 ワイヤ 3を固 定片 3 0 と可動片 4 0間に容易に揷通可能となる。 斯か る条件下で、 自動結線が従来公知のように行われる。 自動結線終了後の放電加工時、 制御装置からの指令に 応じて電磁弁 9 2が閉じて切換弁 8 0の第 1 のシリンダ 室 8 5への加圧空気の供耠が遮断ざれる。 この結果、 切 換弁 8 0の弁体 8 2がスプリング 8 4のばね力により自 動結線位箧から第 1図中右方に変位して第 1図に示す位 gをと り、 ァクチュータ 7 0のシリンダ室 7 6への加圧 空気の供耠が遮断ざれる。 これに伴い、 ァクチュータ 7 0のビス ト ン 7 2およびピス ト ンロッ ド 7 3がスブリン グ 7 5のばね力により自動結線位置から第 1図において 左方に変位してビス トンロッ ド半部 7 3 aの先端が可動 片 4 0に圧接し、 ァクチュータ 7 0によ り可動片 4 0に 押圧力が加えられ、 ワイヤ 3が固定片 3 0 と可動片 4 0 とによ り 3点支持される。 [0023] また、 加工液供耠源 6 0からの加工液が上述の各種要 素 1 5〜 : 1 8, 5 2 , 6 1 を介してノズル孔 5 1 に供耠 されワーク 2とワイヤ 3間に噴射される。 ノズル 5 0と ワーク 2は典型的には 1〜2 m m程度の僅かな間隔をお いて近接して配され、 従って、 加工液の吐出抵抗は非常 に大きい。 一方、 加工液の供耠圧力は最大で 1 5気圧程 度と大きい。 この結果、 加工液流入空間 5 2等に高圧の 加工液が充満し、 ワイヤガイ ド裝箧 1 の各種構成部品問 の間隙を介してァクチュ ー タ 7 0のシリ ンダ室 7 6内に 加工液が侵入するに至る。 例えば、 加工液は、 空間 5 2 に連通するガイ ド本体 2 0のワイヤガイ ド孔 2 2の上側 開口端からガイ ド本体 2 0の切欠き 2 3内に流入し、 次 いで、 ビス ト ンロ ッ ド半部 7 3 a と上ハウジング 1 1 と の摺動面間の間隙を介してシリンダ室 7 6内に侵入する。 [0024] ここで、 ワイヤガイ ド装置 1 の作用を明確にするため に該装 g 1 と基本構成が類似する従来装置における空気 圧ァクチユータ 7 0への加工液流入時の問題点を述べる。 [0025] 放電加工時、 ァクチュ ータ 7 0のピス ト ンロッ ド半部 7 3 a と上ハウジング 1 1 との間隙に侵入した加工液の 一部は圧抜き孔 1 9を介して装匿外部に排出されるもの の、 その大部分はシリンダ室 7 6 および加圧空気通路 1 1 1 , 1 1 2に流入する。 放電加工時には電磁弁 1 2が 閉じているので、 シリンダ室 7 6内に加工液が徐々に充 満してシ リ ンダ室内圧が増大する。 シリンダ室内圧の増 大に伴い、 ピス ト ン 7 2 およびビス ト ンロッ ド 7 3がス ブリング 7 5のばね力に抗して第 1 図のワイヤ支持位置 から反ガイ ド本体側に偏倚する。 この結果、 ァクチュー タ 7 0からワイヤ 3に所定の押圧力が加わ らず、 ワイヤ 3を所定のワイヤ送り経路上に正確に支持できなく なる。 なお、 自動結線時にシリ ンダ室 7 6に供給される加圧空 気の漏洩防止の観点から圧抜き孔 1 9の内径には上限が あ り、 圧抜き孔 1 9の内径を増大させるこ とによ り放電 W [0026] 10 加工時のシリンダ室 7 6への加工液の流入を充分に防止 することはできない。 [0027] ここで、 ワイヤガイ ド装置 1の作用説明に戻る。 放電 加工時、 上述のように、 ァクチュータ 7 0のシリンダ室 5 7 6内に加工液が流入する。 このとき、 切換弁 8 0の弁 体 8 2は、 上述のように、 第 1図に示す位置をとる。 換 言すれば、 加圧空気通路 1 1 2の外方端は切換弁 8 0の 切換ボー ト 8 7 , 第 2のシリンダ室 8 6および圧抜きボ 一 ト 8 9を介してワイヤガイ ド装箧 1の外部に連通し、 [0028] 10 従って、 ァクチュータ 7 0のシリンダ室 7 6が裝匱外部 に連通する。 この結果、 シリンダ室 7 6内に流入した高 圧の加工液は、 シリンダ室 7 6の加圧空気供絵ボー ト 7 7, 加圧空気通路 1 1 1, 1 1 2および上述の各種要素 8 6, 8 7, 8 9を介して装匿外部に排出される。 この [0029] 15 結果、 ァクチュータ 7 0のシリンダ室 7 6内に加工液が 充満せず、 その内圧が増大することがない。 結果として、 放電加工時、 ァクチュータ 7 0のピス トン 7 2およぴピ ストンロッ ド 7 3は所定のワイャ支持位置にスプリング 7 5のばね力で常時正確に保持ざれ、 ワイヤ 3は所定の [0030] 20 ワイヤ送り経路上に固定片 3 0及び可動片 4 0により常 時正確に 3点支持され、 従って、 放電加工は高精度で行 われる。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1 . ガイ ド本体と、 前記ガイ ド本体に対して接近離反移 動自在に配され該ガイ ド本体と協働してワイヤ電極を 支持するための可動ガイ ド部材と、 加圧流休を供給す るための流体供給源と、 加圧流体を供袷される流体入 力部と該流体入力部への加圧流体の供絵遮断および供 耠に応じて前記可動ガイ ド部材に押圧力を印加および 印加解除自在の作動部材とを有する流体ァクチュータ と、 前記流体ァクチュ ータの前記流体入力部を前記流 体供給源および前記ワ イヤ電極ガイ ド装 gの外部のい ずれかに選択的に連通させるための切換手段と、 前記 ガイ ド本体に対向して配ざれかつ加工液を噴出させる ためのノズル孔を形成したノズルとを備えるワイヤ力 ッ ト 放電加工機のワイヤ電極ガイ ド裝蚩。 2 . 前記流体ァク チュー タは、 シ リンダ, 該シリンダ内 に摺動自在に配されかつビス ト ンロッ ドを一体に設け 該ビス ト ンロ ッ ドと協働して前記作動部材をなすビス ト ンおよび該ビス ト ンと前記シ リ ンダ間に介設したス プリ ングを有し、 前記ビス ト ンおよび前記シリンダは 該ビス ト ンに閬し前記スプリングと反対側に前記流体 入力部と してのシリンダ室を画成する請求の範囲第 1 項記载のワイヤカツ ト 放電加工機のワイヤ電極ガイ ド . 前記流体供給源は前記加圧流体と しての加圧空気を 供給するための加圧空気供給源であ り、 前記流体ァク チュータは空気圧ァクチユ ータである請求の範囲第 1 項または第 2項記载のヮィャカッ ト放電加工機のワイ ャ電極ガイ ド装置。 4. 前記切換手段は、 前記加圧流体を供給される流体入 力部と、 該流体入力部への加圧流体の供給または供給 遮断に応じて前記切換手段の前記流体入力部を前記流 体供給源および前記ワイヤ電極ガイ ド装 gの外部のい ずれかに選択的に連通させるための作動部材と、 前記 切換手段の前記流体入力部と前記流体供袷源間に介在 し前記切換手段の前記流体入力部への加圧流体の供辁 および供給遮断を選択するための制御弁とを有する請 求の範囲第 1項記載のワイヤ力ッ ト放電加工機のワイ ャ電極ガイ ド装置。 5 . 前記切換手段は、 切換ボ- ト と前記制御弁に連通す る流体入力ボー ト と圧抜きポー ト とを形成したシリン ダ, 該シリンダ内に摺動自在に配されかつ延長部を有 し前記切換手段の前記作動部材をなす弁体, 該弁体の 前記延長部の先端が当接離反自在の閉塞部材, および 前記弁体に閬し前記閉塞部材と反対側において前記弁 体と前記シリンダ間に介設されたスプリングを有する 切換弁を含み、 前記シリンダ, 前記弁体および前記閉 塞部材は前記流体入力ボー ト に連通する前記切換手段 の前記流体入力部としての第 1 のシリンダ室を画成し、 前記シリンダおよび前記弁体は該弁体に関し前記第 1 のシリンダ室と反対側において前記圧抜きポー トに連 通する第 2のシリンダ室を画成し、 前記切換ボー ト は 前記弁体の摺動位匿に応じて前記第】, 第 2のシリン ダ室のいずれかに連通する請求の範園第 4項記载のヮ ィャカツ ト放電加工機のワイヤ電極ガイ ド裝匿。 6 . 前記流体供給源は前記加压流体としての加圧空気を 供給するための加圧空気供給源であり、 前記切換手段 の前記流体入力部は加圧空気入力部である請求の範囲 第 4項または第 5項記載のワイヤカツ ト放電加工機の ワイヤ電極ガイ ド裝置。
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同族专利:
公开号 | 公开日 US5045661A|1991-09-03| JPH01234120A|1989-09-19| EP0393193A1|1990-10-24| EP0393193A4|1990-06-27| EP0393193B1|1993-01-13| KR900700225A|1990-08-11|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-09-21| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US | 1989-09-21| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE | 1989-10-19| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989903217 Country of ref document: EP | 1990-10-24| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989903217 Country of ref document: EP | 1993-01-13| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1989903217 Country of ref document: EP |
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP63/59228||1988-03-15|| JP63059228A|JPH01234120A|1988-03-15|1988-03-15|Three-point support die guide device|DE1989604419| DE68904419T2|1988-03-15|1989-03-15|Fuehrungsanordnung fuer die drahtelektrode fuer drahtschneidefunkerosions bearbeitungsvorrichtung.| KR1019890701993A| KR900700225A|1988-03-15|1989-10-27|와이어커트 방전가공기의 와이어 전극 가이드 장치| 相关专利
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